病人をバカにする医療関係者がいる

私の夫の不倫相手女は、
医療分野の関係者だ。

なのにその女は
うつ病になった妻を、
「病気になる方がオカシイ」
と切り捨てた。

私のうつ病は、PTSD経由のものだ。

PTSDは、避けることがとても難しい。
なぜなら、
雷に打たれたように
突然なってしまうからだ。

PTSDとうつ病の親和性があることは、
医療分野の関係者であるあの女なら
知ってると思っていた。

なぜなら女は医療分野の専門家として、
患者と関わることが多いからだ。

とにかく、
その知識が有る無しに関わらず、
医療分野に関わる人が、
「病気になること自体がオカシイ」
病人に言うのは見逃せない。

そもそも私は、
好んで病人になったのではない。

病気になったことを
一番悔しがっているのは、
この私。

病気になって、
生きる希望がわからなくなって、
このまま消えてしまいたいと何度も考た。

余裕を失って自分のこともままならない私は、
しくしくと泣くことしかできなかった。

そういうどうしようもなくなった人に、
手を差しのべるのが、
医療関係者の仕事ではないのか？

心身共に健康な一般人に、
うつ病を理解してもらうのは難しい、
ということはわかる。

しかし、
夫の不倫相手女のように、
医療分野の関係者なのにわからない、
わかろうとしない、
というのは、
本当に異常事態だと言いたい。

そして、
病気を治すべく、
使命感を持って力を尽くしてくれている
医療分野の方々に失礼だ。

あまりにも考え方が違う。
人間としてのレベルが違う。

そんな性根が腐れた夫の不倫相手女には、
是非とも、
医療分野から去ってもらいたい。
必要ない。
害になるだけだ。