私は一度死んだことがある

夫の不倫をきっかけに、いろいろな事をいろいろな角度から考える

夫の不倫相手女は、妻に宣戦布告しているとみなす

他人の夫に手を出すということは、
トラブルになっても構わない、
ということだと思う。

しかも、
男から誘ったわけでも、
ふたりで盛り上がったわけでもない。

女が落とし穴を掘り、
私の夫をそこにうまく落ちるように誘導した。

それは女が、
妻である私に宣戦布告したのだとみなす。

女の掛けたマインドコントロールが解けた今、
私の夫は私の味方であるうえに、
不倫証拠は不足なし。

女の振る舞いは、
私と子供の生活を脅かすものだ。

私と子供は、
健康的で衣食住の満たされた生活を
壊されそうになったのだ。

子供にとっての父親を、
私から見れば夫を、
奪われそうになったのだ。

善良な私達の生活を、
打ち砕かれそうになったのだ。

私は今までの人生の中で一番腹を立て、
これまで出会った人の中で、
一番憎しみをいだいた。

私と子供の尊厳を守らなくてはいけない。
決して、うやむやにしてはいけない。

宣戦布告?
やってやろうじゃないか。

不倫相手女は
下品なおこないを進んでしていた、
どの角度からみても悪者だ。

この戦いは女が敗者なのだ、
ということを、
明確に残さなければならない。

そうして、
「夫の不倫相手女に
損害賠償金を払わせるべきだ!」
という決意を固めた。