私は一度死んだことがある

夫の不倫をきっかけに、いろいろな事をいろいろな角度から考える

自分がされて嫌な事を、他人にする人

夫の不倫相手女は、
自分のことだけしか考えない人だ。

自分の発言や態度が
この状況を悪くさせたかもしれない、
等という内省はない。

だから、
不倫相手女の身の回りで起こるトラブルは、
全てにおいて、
自分以外の人が悪いからだと主張する。

そして女は、
自分のテリトリーが侵されたり、
自分の権利が奪われたりすると、
烈火の如く怒る。

そのくせ、
他人には迷惑を掛けたり、
嫌な思いをさせたりしている。

女は、
自分が他人に悪行を重ねているとは思っていない。

自分のしていることは、
正しいことだと信じている。

周りの人間がバカだから、
自分の行いの意義がわかっていないと、
勝手な理論で解釈する。

自分がしていることに問題がある、
という認識ができない。

自分の行いと、
他人の行いを見るファクターが違うから、
間違った理解となってしまう。

だから、
結果的に女の行為が、
他人にとって迷惑であることがわからない。

周りから見ると、
「自分がされて嫌なことを、他人にする人」
である。
周りの人は、女をそういう目で見る。

女は周りから、
疑いの目で見られていることはわかっている。

だけど内省できないから、
「私は悪くないのに。偏見だ」と
うがった認識しかできない。

そもそも、
その疑いの目を生んだのは女自身なのに、
そこまで考えが行き着く道がない。

「やっぱり私は独り。
誰も私の崇高さを解ってくれない。
バカばっかりで嫌になる」

という負のスパイラルに陥る。

だから、成長できない。
同じところをグルグル廻っているだけ。
不平不満を言いながら。